期待と裏腹の定期診断結果に腹いせエントリー!

 ここのブログを開店休業にしてフェイスブック1本にしようと思っていたが、自分が生きている証しとして、日記として続けていくことにした。
 さて、今から思うと、3月24日にやってしまった仕事でのケガがこれほど長く引きずるとは思っていなかった。ケガ後、五木ひろしマラソン、鯖街道ウルトラマラソン(42㌔の部)と無事完走したが、左足をかばう走り方で満足のいく走りではなかった。そして鯖の42㌔完走後、ケガの左足甲も再び大きく腫れ痛みはそれほど無かったが歩きづらかった。また、練習不足による両足のふくらはぎ、太ももの前後、足の全てと言ってもいいくらい筋肉痛が数日間続いた。
 昨日、整形外科医院で約1か月ぶりにケガの箇所の経過を診てもらった。もうほとんど治っているって言ってくれるだろうと思って診察室へ。直前に撮ってもらったレントゲンを見て先生は「3本の足指の付け根のヒビはもう少しで元通りになるやろ、腫れとかが完全に出たり退いたりなくなるのは7月頃でしょう」と。
 えっ?ええー?まだそんなにかかるの?先生に確かめるため念押しで聞いてみた。「そうしたら、違和感なく完璧に治るのは7月ですか?」と。先生はうなずき「そう7月中くらいやろなあー。骨折と一緒やで、ケガしてから半年くらいかかるもんや。あんたはまだ走ったり動いたりしてるから早く治る方や。」  「大いに走っていいよ」と言った。
 走れるようになったことは本当に有り難い。でも、でもだ、まだ足に違和感が残っていて、自分の本来の走り方と違うんだ。走ったあとに腫れるのもうっとおしいし。そんなんだから練習も億劫になってサボりがちになる。


 だから、そういった弛んだ弱い精神力に「喝っ!」を入れるために、昨日申し込んだ。

 
丹後ウルトラマラソン100㎞


 体重が2kg以上増え、体脂肪率も7%も上昇し、練習不足で足も弱り、心肺機能も落ち息切れもすぐする。こんな調子で100㎞を時間内に完走出来るどころか、走れるわけがない。だから、エントリーすることによって練習に励むよう自分のカラダに脳に言い聞かせることにした。
 もう頑張るしかない。最後に五木ひろしマラソンの5㎞走を全く余裕がない必死のパッチの顔で走っている写真を悪い教訓として、これを見るたび、もっと練習しなあかんと思うことにしよう。
第24回美浜・五木ひろしマラソン.jpg

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